おはようございます。年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。
私は子どもを預けがてら久々に茅ヶ崎の実家に来ています。
近くに生活クラブ生協の店舗があり、昨日母と一緒に買い物に行きました。
すると鶏卵が品切れでした。鳥インフル影響との事。
明日の入荷分も既に予約で埋まりキャンセル待ちとの事。
色々な要因で、ある日急にこうなるものなのだ…と改めて感じました。
今日もスーパーに行けばぎっしり食料品は並び、
街には色とりどりの外食チェーンの看板が輝いていて。
でも、あらゆるものが不気味なほどさり気なく、猛烈に値上げされていて…。
よその国(アメリカ)の言いなりに、軍事費ばかりジャンジャン使って、
肝心な事はやろうとしない、自公政権です。
このままだと、お金の次は当然「兵隊」を出す話をするでしょう。
今の自衛隊ではとても足りないので「徴兵制」で。
でも徴兵制はさすがに世論が許さない。
だからこそ、政府が独断で動けるよう「改憲」したいのでしょう。
立憲民主は寝返ってしまい。国民民主、維新の会などは最初から。
ただでさえ「小選挙区制」のおかげで一人勝ちの自公に、話を合わせてしまって、
野党の意味はあるのでしょうか。
ズタボロの食糧自給率を高める決断こそ。
よその国の言いなりではなく、逆に威嚇するでもなく、「対等につきあう」努力こそ。
当たり前の事ではないでしょうか。
『どこまでも強い者の言いなりになり、負担は全部下の者(国民)に取らせる』
これが自公政治の本質だと、私は思うのです。
今すぐやめろ。その一言しかありません。
みんなが「希望」と「展望」を求めている今。
日本共産党にはそれに応えられる知性と、ノウハウと、心(ハート)があります。
今、日本共産党では志ある若い候補者が全国で立っています。
政治を、そして党自らも改革できるであろう、頼もしいメンバーが沢山います。
数ヶ月前、直感と危機感で候補者に飛び込んだ私ですが、確信は深まっています。
3ヶ月後の統一地方選まで後わずか…。
皆さんの「希望」と「展望」になりたい。
その気持ちをどこまで伝えられるか。広げられるか。
負けたら本当に「日本アウト」の戦いです。
全身全霊で。