【連載】れいコラム No.5 息子の「#ソーラン節」で思う事…

小5の息子が今、学校で毎日「ソーラン節」の練習をしています。もうすぐ運動会で、通う小学校では毎年5年生はソーラン節、と決められているためです。

踊り自体はかっこよく、保護者の評判もよいです。でも息子からは「だるい」「うざい」「はだしで踊らされて痛い」などの声が毎日こぼれてきます。全員一律でやらせるのは、やめてくれないかな…と秘かに思ったりします。

運動会に限らず、学校には今 「選択の余地なく、一律に」があふれているように思います。例えば毎日の宿題は、子どもの個性や理解度に関わらず、全員一律の内容と量が出され、すべてこなすよう求められます。

大人でも子どもでも 「人から何かを強いられる」 という事は、基本的に苦痛な事だと思います。その苦痛がずっと続いてしまうと、やがて色々な問題となって現れてくるのではないか…と思います。

もちろん、子どもの性格は様々で、苦痛に感じる度合いも様々だと思いますが。
私自身は 「やれっていうなら、とりあえず、やってみようかな?」 と、良くも悪くも素直に、受け入れるタイプでした。娘は 「いやだけど、さっさと片づけちゃお。」 と、ある程度割り切るタイプ。息子や夫は 「なぜ、そんなことをしなければならないのか?」 と、違和感を強く感じるタイプです。

選択の余地がない、という事自体に、大きなプレッシャーを感じるタイプの子も、きっといると思います。
一見うまく受け流したり、こなしているように見える子も、心の中にはたくさん不満を抱えているのかもしれません。

地域の中で、身近な子ども達に寄り添い、私ができる事を探しながら、少しでも支えていきたい…と思っています。

今回は雑談です^_^;

昨日息子(小4)がネットで『死語』について調べていて『母ちゃんはこんな言葉は使っていたか』と色々聞いてくる言葉達が、今聞くと感覚の違いがすごすぎて衝撃的でした。曰く、

ハナ金
アフター5
飲みニケーション

ナウい
アッシー君
高ビー

許してちょんまげ
そんなバナナ
よろピく etc……

時期は80年代〜90年代にかけバラつきがあるようですが。
もう笑っちゃったと同時に、その当時の時代の雰囲気も思い出して、あまりの変わりように衝撃を受けましたね…。

『暮らしにゆとりと安心を』 ほんとそれだよな、
こんなに酷で『よろピく』なんて言おうものなら殴られそうに殺気だった世の中はおかしいし、変えていかなければ。

皆さん公式ライン友達追加ありがとうございます✨

ポスターにQRを載せなくてはならず、大急ぎでアカウントだけ作った状態で、中身なくてすみませんでした、、。

金曜に無事前職を退職しました。
さぁいよいよ!
と思いきや、土曜に息子が発熱、日曜にコロナ陽性判定。
私含む家族全員濃厚接触者となりました(moon troubled)
私も熱はないけど喉が痛いです…
次の土曜まで外出自粛となります。

どうせ外に出れないのならと、今まで手をつけれなかったSNSや学習に取り組みたいと思います。

手始めにツイッタープロフィールを更新したのでチェック頂けたら幸いです。