『自分の国は自分で守る』?ウソ『真逆』の2023年度予算 #大軍拡 #大増税

2月28日、2023年度の予算案が国会(衆議院)で賛成多数で可決されました。

『自分の国は自分で守る』。
岸田政権が、念仏のように繰り返す、キャッチフレーズです。本当でしょうか。
ウソです。予算を見れば、よくわかります。
『真逆』のお金の使い方です。

今の軍拡は、アメリカの『エゴに巻き込まれて、重い負担を取らされている』だけです。
お金だけでは、済まないと思います。次は命だ、『徴兵制だ』と、絶対なると思います。
国民の痛みが、とことん『他人事』な内閣ですから。

少子高齢化は、完全に『他人事』。
この物価高も、『他人毎』。
農業の危機も、『他人事』。

猛毒の核のゴミを出す原発を、再びガンガンやっていく。
年金、介護、コロナ対策、全部切り捨てていく。
インボイス制度で、税金は搾り取っていく。

今この国の政治は、こんな予算が『賛成多数』で、可決されてしまう状況です。
私たち普通の市民の常識と、ズレすぎています。

政治は、関係ないなんて。
白紙委任が、当たり前なんて。
そんな事ないです。政治は『自分事』です。

3年前、コロナ禍がきっかけとなって、政治の異常さに気づきました。
知れば知るほど、ジッとしていられなくなり、できる事を探してきました。
今は共産党の予定候補として活動してます。
『普通の人たち』で、つながって声を上げて、一緒に政治を変えていきたい。

大宮駅 駅頭宣伝
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東大宮駅 駅頭宣伝
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関谷れいこ@街頭演説 〜 東新井生活相談所前

言いなりなってる場合じゃない。肝心な事してよ。

12/26(月) 大宮駅東口にて
12/26(月) 大宮駅東口にて

おはようございます。年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。
私は子どもを預けがてら久々に茅ヶ崎の実家に来ています。

近くに生活クラブ生協の店舗があり、昨日母と一緒に買い物に行きました。
すると鶏卵が品切れでした。鳥インフル影響との事。
明日の入荷分も既に予約で埋まりキャンセル待ちとの事。
色々な要因で、ある日急にこうなるものなのだ…と改めて感じました。

今日もスーパーに行けばぎっしり食料品は並び、
街には色とりどりの外食チェーンの看板が輝いていて。
でも、あらゆるものが不気味なほどさり気なく、猛烈に値上げされていて…。

よその国(アメリカ)の言いなりに、軍事費ばかりジャンジャン使って、
肝心な事はやろうとしない、自公政権です。

このままだと、お金の次は当然「兵隊」を出す話をするでしょう。
今の自衛隊ではとても足りないので「徴兵制」で。
でも徴兵制はさすがに世論が許さない。
だからこそ、政府が独断で動けるよう「改憲」したいのでしょう。

立憲民主は寝返ってしまい。国民民主、維新の会などは最初から。
ただでさえ「小選挙区制」のおかげで一人勝ちの自公に、話を合わせてしまって、
野党の意味はあるのでしょうか。

ズタボロの食糧自給率を高める決断こそ。
よその国の言いなりではなく、逆に威嚇するでもなく、「対等につきあう」努力こそ。
当たり前の事ではないでしょうか。

『どこまでも強い者の言いなりになり、負担は全部下の者(国民)に取らせる』
これが自公政治の本質だと、私は思うのです。
今すぐやめろ。その一言しかありません。

みんなが「希望」と「展望」を求めている今。
日本共産党にはそれに応えられる知性と、ノウハウと、心(ハート)があります。

今、日本共産党では志ある若い候補者が全国で立っています。
政治を、そして党自らも改革できるであろう、頼もしいメンバーが沢山います。
数ヶ月前、直感と危機感で候補者に飛び込んだ私ですが、確信は深まっています。

3ヶ月後の統一地方選まで後わずか…。
皆さんの「希望」と「展望」になりたい。
その気持ちをどこまで伝えられるか。広げられるか。
負けたら本当に「日本アウト」の戦いです。
全身全霊で。

街頭演説 大宮駅東口にて