bowl of tomatoes served on person hand

【連載】れいコラム No.12 #食の安心・安全

我が家では、食事作りは私の仕事です。子どもの口に入るものは 「安心・安全」 なものを選びたい。なるべく手作りしたい…。そう思いつつ、現実は時間に追われ、外食やお惣菜に頼る事が多いです。

「手作り」 する場合も、とにかく時短が必要です。お米はもちろん無洗米。レンチンごはんの在庫も欠かせません。
カット済み野菜や調味肉、「○○のタレ」などの調味料、レトルト食品を多用しています。
外食やお惣菜、加工食品の安心・安全が気になります。

今、遺伝子組み換え作物や、国内では許されていない農薬やホルモン剤を使った輸入穀物や輸入肉なども、流通しています。
素材で買う時は表示に注意できますが、外食やお惣菜、加工食品は表示が不十分で、見えにくい問題があります。

個人的には、輸入小麦と輸入肉の現状がとても深刻だと思います。
いつか赤旗の広告欄に載っていた 「食べ物が劣化する日本」 という本を読み、知ってしまったのです。

リスクはゼロにできなくとも減らす事が大事だと思います。
毎日自分や子どもが口にするものの安心・安全は、ライフスタイルの範囲内で、改善できる事だと思っています。
まずは知識を増やす事….。
そして、やはりまっとうな政党を支持して、国民の安心・安全を追及する当たり前の政治にする事が欠かせないと思います。

投稿者:

関谷れいこ

関谷れいこ

日本共産党(JCP)。1975年生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身。県立湘南高校 → 明治学院大学心理学科卒。2022年9月まで民間企業でSE業務に従事、小学生2人の子育て中。出馬経験1回。(2023年埼玉県議選、さいたま市見沼区)

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