2月28日、2023年度の予算案が国会(衆議院)で賛成多数で可決されました。
『自分の国は自分で守る』。
岸田政権が、念仏のように繰り返す、キャッチフレーズです。本当でしょうか。
ウソです。予算を見れば、よくわかります。
『真逆』のお金の使い方です。
今の軍拡は、アメリカの『エゴに巻き込まれて、重い負担を取らされている』だけです。
お金だけでは、済まないと思います。次は命だ、『徴兵制だ』と、絶対なると思います。
国民の痛みが、とことん『他人事』な内閣ですから。
少子高齢化は、完全に『他人事』。
この物価高も、『他人毎』。
農業の危機も、『他人事』。
猛毒の核のゴミを出す原発を、再びガンガンやっていく。
年金、介護、コロナ対策、全部切り捨てていく。
インボイス制度で、税金は搾り取っていく。
今この国の政治は、こんな予算が『賛成多数』で、可決されてしまう状況です。
私たち普通の市民の常識と、ズレすぎています。
政治は、関係ないなんて。
白紙委任が、当たり前なんて。
そんな事ないです。政治は『自分事』です。
3年前、コロナ禍がきっかけとなって、政治の異常さに気づきました。
知れば知るほど、ジッとしていられなくなり、できる事を探してきました。
今は共産党の予定候補として活動してます。
『普通の人たち』で、つながって声を上げて、一緒に政治を変えていきたい。