【連載】れいコラム No.5 息子の「#ソーラン節」で思う事…

小5の息子が今、学校で毎日「ソーラン節」の練習をしています。もうすぐ運動会で、通う小学校では毎年5年生はソーラン節、と決められているためです。

踊り自体はかっこよく、保護者の評判もよいです。でも息子からは「だるい」「うざい」「はだしで踊らされて痛い」などの声が毎日こぼれてきます。全員一律でやらせるのは、やめてくれないかな…と秘かに思ったりします。

運動会に限らず、学校には今 「選択の余地なく、一律に」があふれているように思います。例えば毎日の宿題は、子どもの個性や理解度に関わらず、全員一律の内容と量が出され、すべてこなすよう求められます。

大人でも子どもでも 「人から何かを強いられる」 という事は、基本的に苦痛な事だと思います。その苦痛がずっと続いてしまうと、やがて色々な問題となって現れてくるのではないか…と思います。

もちろん、子どもの性格は様々で、苦痛に感じる度合いも様々だと思いますが。
私自身は 「やれっていうなら、とりあえず、やってみようかな?」 と、良くも悪くも素直に、受け入れるタイプでした。娘は 「いやだけど、さっさと片づけちゃお。」 と、ある程度割り切るタイプ。息子や夫は 「なぜ、そんなことをしなければならないのか?」 と、違和感を強く感じるタイプです。

選択の余地がない、という事自体に、大きなプレッシャーを感じるタイプの子も、きっといると思います。
一見うまく受け流したり、こなしているように見える子も、心の中にはたくさん不満を抱えているのかもしれません。

地域の中で、身近な子ども達に寄り添い、私ができる事を探しながら、少しでも支えていきたい…と思っています。

投稿者:

関谷れいこ

関谷れいこ

日本共産党(JCP)。1975年生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身。県立湘南高校 → 明治学院大学心理学科卒。2022年9月まで民間企業でSE業務に従事、小学生2人の子育て中。出馬経験1回。(2023年埼玉県議選、さいたま市見沼区)

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